こんにちは!ヨウコです。
最近ワタナベと私が出会ったものの一つに
『アートブリュット、アウトサイダーアート』があります。
いわゆる“障害者のアート作品”なのですが、
ピュアな感覚で創られる作品は、ものすごいエネルギーでこちらを刺激してきます。
これはその作品のTシャツ。
これは川辺紘子さんの『たいよう』という作品。
この商品はエイブル アート カンパニーの『タイヨウプロジェクト』のもので、
東日本大震災の復興支援プログラムの一つです。
障害者の作品を商品化し、その収益を被災地の障害者の復興に活用しています。
以前は「カワイイ」「カッコいい」「オシャレ」という動機で
物を購入していたのですが、、
最近は
「その物にどういう背景があるのか?」
「作る過程に意味はあるか?」
「自然や地球に優しいか等、、
内容の方により重点をおいて物を見定めるようになりました。
その結果、無駄な物は買わなくなり『物を買う』機会が減ったようです。
(お財布にも優しい!)
手作りの物に愛着が沸くのと同じように、
その物の存在価値が正しいと理解すれば、
ただの『お気に入り』ではない『存在価値』が生まれるんですね〜。
こういう視点で消費文化を見直したい!
と、思うわけです。
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